徒然なる凝り性B型

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zoom RSS M4シャーマン塗装、端から障害発生♪

<<   作成日時 : 2008/06/12 01:01   >>

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タミヤ1/16RC戦車『M4シャーマン』の説明書に沿った製作、塗装を開始しました。簡略説明書を頼りに一つ一つ手探りで、各パーツも自分で削ったり孔を拡げたりしながら製作していた台湾製RCヘリに比べると、家電の様に整った説明書なので安心していたのですが、プラモ作りの経験の浅さから早速障害にぶつかってしまいました。

初心者が色々な事にとことんトライした際の悪戦苦闘を綴るコンセプトで立ち上げたサイトですし、RC戦車は作り終わってしまったら操縦技術や走行スピード云々は関係無いと思うので、今こそ楽しむぞ、と言う事で「♪」付きにしています。(本音)

◆◇◆◇◆◇ @リターンローラーの塗装、組み立て ◆◇◆◇◆◇
6/6(金)23:00〜26:00 アクリル塗装剥がし
6/7(土)9:00〜17:00(途中2h抜け) サンドペーパー400番、600番、1000番がけ
6/7(土)20:00〜25:00 ラッカー塗装
6/8(日)14:00〜16:00 ラッカー塗装
※スゲー、今気付いたけど、16時間も掛かってる!!!


前回一式揃えたタミヤのアクリルカラーでリターンローラー(キャタピラ上部にあるガイドローラーみたいな奴)のゴムタイヤに相当する部分をフラットブラックで塗装したところ、写真の様にヨレヨレ… 格好悪過ぎだ。ネット上で色々と調べるうちにどうも健康や周囲の迷惑を顧みなければスムーズに綺麗に塗装できるのは「ラッカー系」らしい。過去に1/35HUEYを作った時も今回も部屋の中でちまちまと継続的に作業出来る様にと選択した、水溶性アクリル系塗料が仇になってしまったらしい。(あくまで塗装の素人だからでもあるが)

前回HUEYの時に使っていたGSIクレオスのMR.HOBBY水性カラーの方がノリが良かった気がするが、下地がサーフェイサー+NATOブラウン+オリーブドラブのラッカー系缶スプレーなので、どうもラッカー系の硬い塗膜の上でアクリル塗料を上手く乗せられていない感じがする。愚痴っていても仕方無いので、


近所の模型店でタミヤとGSIの互換表を片手にアクリル系塗料を一式揃えて\3,224也。専用の洗浄溶剤や筆ムラが出難いという薄め液の様な「リターダーマイルド」(薄める為のラッカー溶剤とは別物)、塗料を混ぜる時の調合スティック、筆もBUNSEIDOのちゃんとした物を3本購入。←技術が無いと猫に小判かも知れないけど、気分ですよ、気分。


サンドペーパーの320番で塗膜を剥がして、


400番、600番、1000番と順番に下地を均す。適宜、デザインナイフやナイロンブラシも使用、、、あー面倒臭い!キャタピラー下部のサスペンション一体の箇所にあるホイールはゴムをはめれば良いのになぁ。。。 でも、これが楽しいのだ。(ちょっと辛いか…)


結局、殆どの箇所がオリーブドラブは愚か、NATOブラウンを越えて、サーフェイサーまで剥がれてしまいました。


ようやく、ラッカー系での塗装と思いきや、よくよく考えると前回の塗装時は結構エイヤで塗っていたのを思い出しました。縁の部分がしっかり見えていないにかかわらず、感覚で筆を動かしていたというか… その為に新たにホームセンターで購入してきたのがコレ。立体視的に2.5倍に拡大出来て、かつ両手がフリーに使えるもので\2,954也。うーん、何だかおおごとになって来ちゃったぞ。付けてる姿を見てみるとすっかり老け込んだ時計職人の様であります。


とにかくやり直し塗装で気を付けたのは、「薄く」「薄く」塗ること。これまで塗料というのは原液のまま使うもんだと思っていたのですが、模型店で聞いた限り、ラッカー系1ビンでエアブラシを使えば戦車1台くらい塗れるらしい。今回は、敢えて節約も目的にエアブラシを購入しなかったのですが、次に機会があれば導入を検討してみよう。。。


窓は開け放って、かつ、PEの蓋付き容器の中に絵皿を入れるというやり方にしたところ、それほど酷い臭いに悩まされ続ける事も無く作業を進める事が出来ました。(机の上は酷い有様ですけど…)


短気な私にとって非常に嬉しいのは、乾燥が速い点です。順々に塗っていくと、1工程終わる頃には最初に塗ったパーツが乾き始めています。アクリルは一晩置いても厚塗り箇所は乾かず、結構イライラしました。


塗膜も硬くて乾いた後にギュッと指で押してもアクリルの様に指紋が付いたりしない。←厚塗りが原因でしょ。


リターダーも入れ過ぎると乾かなくなるみたいなので、少しずつ加減していれて、かつ塗る前に必ずティッシュに余計な塗料を染み込ませてやりまたしたので、自分的にはそこそこ満足のいく塗装になりました。


こんな感じ。レンコン揚げだったら美味そうだ。


ただ、結構難しいなぁと思ったのは、黒に塗る部分を見極めて面相筆で色の境目を慎重に塗装する訳ですが、正面から見て、「ここまでだ」と判断して塗っても、


横から見ると境目が塗り残しになっていたり、逆に境目を越えちゃっていたり、


結局は斜めから見て、肉眼でやるのが一番確かでした。(まだ老眼では無かったみたい…) この後の工程を見てもそれほど神経質になる様な塗装箇所は無い様に見えるので、16時間掛かっても“塗料は薄めて塗る”を覚えられただけ収穫でしょうか。

◆◇◆◇◆◇ A車体下部の組み立て ◆◇◆◇◆◇
6/8(日)21:00〜25:00 4時間


アイドラーホイールでかい!(駆動側ではないメインの車輪ね) ワクワクしちゃいます♪ ゴムタイヤを取り付ける際にブサブサ部分はカットして装着。


先般塗り終わったリターンローラーにオイルレスメタルを押し込んで、プラスチックパーツもランナーから切り離して、バリを除去した部分はレタッチ塗装します。


オイルレスメタルを挿入する車軸です。


車軸のヘッドにホイールキャップ(で良いのかな?)を合成ゴム接着剤で接着とあるので、ヤスリで表面を荒らします。←この辺りはグライダー製作の際、エポキシや瞬着のコツとして皆さんに教わった経験でございます。。。


エポキシ接着剤や瞬着&硬化剤も考えたのですが、それほどの強度も必要ないだろうと思い、今回は説明書通り合成ゴム系にしました。


車軸側にブニュッとはみ出しちゃった部分もゴム系なので、綺麗に剥がせて良かった〜


一晩置いたら物凄く頑丈に止まっているので、これで大丈夫でしょう。


◆◇◆◇◆◇ Bリターンローラーの取り付け ◆◇◆◇◆◇
6/9(月)21:30〜24:50 3時間20分


6月は勤め先が年度末なので、1〜2ヶ月前だったら連日深夜残業の筈なんですが、“名ばかり管理職”や“サービス残業”が社会的に問題になって来た事もあってか、残業低減が厳しく社内で言い渡される様になりました。管理職が率先垂範ということで、半ば職場に未練は残しながらも、帰宅後に戦車工廠が待っている楽しみもあり、21時前に帰宅できる機会が増えました。これはこれで良い気分転換になります。(塗装剥がしなんて無心になれますから…)


彼方此方をレタッチする際も塗装用具一式を纏めたので、非常にスムーズになりました。(塗装ステーションと呼んでます)


車軸やモーターギヤBOXに塗るセラミックグリスと専用工具。タミヤさーん、グリスが袋の中でべちょべちょで〜す!


グリスを車軸に塗って取り付けます。加減が分からないので少し多めに付けました。


こんな感じになります。やっぱり、塗装し直して良かった。1箇所だけオイルレスメタルと車軸がスルスルでは無かったので、慎重にオイルレスメタル側を削りました。(やっぱり下部のホイールはオイルレスメタルから別売りのベアリングにした方が良さそうだ)


取り付けたところ。うっ、シャーシとパーツの色合いが…


裏側はネジロックで止めます。これも付属の弱タイプで。

◆◇◆◇◆◇ C〜EギヤBOXやサイドプレートの取り付け ◆◇◆◇◆◇
6/9(月)21:30〜24:50(続き)


駆動輪(スプロケットホイール:ギザギザの奴)を取り付ける車軸が太くて、これまた良い感じ。


指定部分にセラミックグリスを塗り付けていきます。


一応、一通り爪楊枝なども使って均等に塗り付けました。


片側のモーターには梱包のブリスターを利用してカバーを作って装着します。(説明書の指示)←これって何が目的なんだろう?車内のRCメカなどにグリスが被るのを防ぐんでしょうか。


学生時代は機械システム工学専攻だったにかかわらず、理系とは無縁の職業の為、このギヤ構成が一体何を意味するのか全く分かりません。見れば見るほど異常な数のギヤがあります。ま、トルク稼ぎとでも思っておこうか。


駆動部のギヤBOXには380モーターが2つ搭載されています。ブラシモーターって、久し振りに見るぞ〜。


ここに来て、ショックな事に気付いてしまった。。。(さっきは気付かない振り) サイドパネルのオリーブドラブに対して、シャーシ側は更にダークグリーンを重ね塗りしており、それが薄っすら塗るつもりが殆ど下のオリーブドラブが隠れてしまっているのでご覧の通り。車輪の固定パーツもくっきり色合いが分かれてしまっています。ここの境目をどう自然に処理するか。ラッカー系で薄くぼかすか、アクリル系でウォッシング工程も交えながらやるか、何とか上手く乗り切れれば楽しいぞ〜(ちょっと不安…)

◆◇◆◇◆◇ F〜Gサスペンションの取り付け ◆◇◆◇◆◇
6/10(火)22:30〜23:30 1時間


プラ部品をランナーから外してバリを削ってレタッチします。ホイールはゴムタイヤで隠れるのでバリ除去部分はレタッチせず。


結構壮観です。サスペンション部分は左右で6箇所、1箇所に2輪付いている様に見えるので12個かと思いきや、表裏の2重構造なので全部で24輪も!いやーワクワクするなぁ。


組み付け時にラフに扱っていたら、シャーシの彼方此方が微かに塗装剥がれが生じてきたので、発泡ベッドを使用します。←これってaluraの時の表現だよね。


そんでもって、今後の上半身製作時に生かそうと思って、ドイツ軍に比べると非常に少ないながらシャーマン戦車の参考本を購入しました。(Amazonで\1,685也) 帰宅してワクワク、ドキドキ、開封すると、、、 「薄い〜!」 こんなものなのかも知れませんが、40ページ程度しかありません。おまけにカラーイラストは僅かで殆どが白黒写真や左斜め前からの「勝負カット」がメインなので、小物製作時の参考にしようと思っていた写真は殆ど無い。やっぱりネット上の先輩各氏の製作例の方が良いのかなぁ。まぁ、CoHやバンドオブブラザーズのコブラ作戦あたりのイメージで作りたいと思った事もあるので、(105mmが当時あったのか調べてませんが)その作戦時の迷彩模様が分かったのは収穫でしたが。105mmHowitzerの資料を探してみるかなぁ。。。

ま、こんな事も嬉しい悩みの一つなんだけど。

※今回の作業は合計24時間20分

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
だふくさん、こんばんは。
お久しぶりです。又ラジコン再開されてなんだかうれしいです。
って記事のほうは最初の時から見てました(笑
戦車って買えばほとんど出来ているもの(塗装とか・・・)
って思っていたら、自分で塗装したりして作るんですねぇ。
途中から

>サンドペーパーの320番で塗膜を剥がして・・・

ってなったんで、確か以前も同じような事がEPPかなにかであったような?・・・
なんだか思わぬハプニングもありそうな・・・楽しく読ませてもらってますよ。
しん
2008/06/12 20:55
こんばんは。ちこうです。
同じB型の血が知らせたのか
そろそろ何かあるかな?
と思って見に来ました。
パワー健在のようで
何よりです。

静岡の田宮本社には
ショウルームがあります。
見にきてね。
ちこう
2008/06/12 23:22
おわっ、しんさん、ちこうさん、ご無沙汰でございます〜♪

今日は帰宅が遅かったので作業できないなぁ〜と悔しがっていた気分も反転♪とっても嬉しいです。

しんさん、
いやはや本当に懲りない…ですよね(笑)しかし、私も舐めて掛かっていたのですが、思いの他1/16スケールの面積のでかさと、それ故に技術が未熟だと目立ってしまう塗装に戸惑ってます。何とか綱渡り的に進めている状況ですが。最終的にはバンドオブブラザーズのあるシーンを再現出来たらと思いながら作業を進めています。(実はこの映画、5枚組みDVDなんですが、既に7回観てます)機会があったら、しんさんのスケールヘリとクロスで撮影できたりすると最高なんですけど。(あ・自分で作ってみるという将来的な楽しみが出来ちゃったかも… 多分ホバリング専用機になるんでしょうが)
凝り性B型だふく
2008/06/13 01:22
ちこうさん、
本当にお久し振りです。たまにサイト覗かせて頂いて、実に写真の撮影テクニックがスゴイなぁと関心していました。私はログ専用撮影なので、なかなか上達せずです。最近、長男が小学校に入って、ちこうさんの3Boysの大変さが少し分かる様になって来ました。我が家もB型ボーイズ2人、私とカミさんもそうなので、4B家族です。(4Bは何につけても濃すぎだよ・笑)
そうか、そうでしたね。いつか、世界のタミヤの本家を見てみたいものです。
凝り性B型だふく
2008/06/13 01:22

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